筋トレをする時に、何気なくしているフォームですが、
正しい フォームで行うことがとても大切です。
頑張ってい筋トレをしているのに、なぜかなかなか効果がない
という人は、間違ったフォームで行っているため、残念ながら
効果が半減していることもあるのです。
また、それだけではなく、筋肉を痛めてしまうこともあるのです。
たとえば、腕立て伏せ。
これは小さな頃から誰でも一度はやったことがあると思いますが、
この腕立て伏せにも正しいフォームがあります。
腕立て伏せをするときは
1.肩幅より少し広げ、手は脇の下に
2.体は曲げずにまっすぐと
3.目線は斜め前をみる
その姿勢から、肘は外側に開いて、体を床のギリギリまでおろして
元の姿勢に戻るのが正しいフォームです。
また、呼吸もおろしながら吸って、1秒とまったら次は吐きながら
体を元の姿勢に戻って2秒ほど止まるを繰り返してください。
正しいフォームと呼吸法で筋トレをしていけば、より確実に効果を
実感していくことができます。
効果がでない…という人は、一度自分のフォームを見直してみると
良いでしょう。
ケガをしてからでは遅いです、フォーム確認はきちんとしましょう。
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